ブログ投稿3つ目ですが、悲報を書きたいと思います。
YMOの高橋幸宏さんが、亡くなったとのニュースが今日朝飛び込んできました。
1965年生まれブログを始めたJILとしては、まさに中学高校時代の感受性が豊かな時に、「こんな音楽もあったのか」と衝撃を受けた記憶があります。
RYDEEN、TECHNOPOLIS、君に胸キュン、などなど、今になっても口ずさんでしまいます。(RYDEENは特に音真似ですね)
当時は、お金もないので、ライブはもちろんアルバムも、殆ど買えず友人に借りたり、当時はやり始めたレンタルレコード店で借りたりして、カセットテープにダビングしたものです。
YMOを知ってテクノポップに刺激され、インストルメンタル系にその後ハマって、高中正義やカシオペア、シャカタクなどのフュージョン系や、その後の英国系洋楽へというJILの嗜好のもとになったのだ、と記憶しています。
最近はまた、YouTubeに当時のライブやTV出演の映像が多くアップされており、JILもいくつか拝見拝聴しましたが、いまでも新鮮で通用する音楽、すごいグループだったと、改めて思いしらされたばかりでした。
晩年は病に倒れ、闘病生活だったということですが、もう1度ユキヒロさんのドラムを聴きたかったですね。
享年70歳、ここに謹んでお悔やみ申し上げます。
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