米国高配当ETFを比較してみました

投資のお話

VIGやVYM、STPD など、米国ETFにもいろいろありますよね。

かくいう私JINも、どれにしようか迷っています。

私と同じように迷っている方の参考になれば、と思い記事にしてみました。

ちなみにこれが初投稿記事です・・・・(苦笑)拙い文章ですみません・・・。

そもそも米国ETFって何?

という、見出しを付けてみたのですが、自分もまだまだ投資初級者なので、自分がいろいろ書くより、自分が使っている楽天証券のHPのリンクを貼っておくので見てくださいね。検索でこのブログに来た方は、いまさらだと思いますが・・・・

要は、アメリカニューヨーク証券取引所で売買している投資信託ですが、いわゆる投資信託とは異なり、株のように指値や成り行きで取引時間中売買できるものです。

米国高配当ETFにはどんなものがあるの?

最初の見出し文章にも書きまたが、ざっと調べただけでも、下のようにいくつもあります。(まだまだあるのですが、代表的なものと自分が気になるものを入れています)

比較したくて表にしました。

米国高配当ETF比較表作ってみました

なお、自分で書き写しているので、必ず各ETFの運用報告書やファクトシートを参照してからご判断下さいね。

ティッカーVIGVYMHDVSPYDDVYDGRWDHSSDYQDIV
運用会社バンガードバンガードブラック
ロック
ステート
・ストリート
ブラック
ロック
ウィズダム
ツリー
ウィズダム
ツリー
ステート
・ストリート
グローバルX
設立年月日2006/04/212006/11/102011/03/292015/10/222003/11/032013/05/222006/06/162005/11/152018/07/13
経費率0.06%0.06%0.08%0.07%0.38%0.28%0.38%0.35%0.2%
基準価額$152.73108.94104.4340.37121.1760.5486.52127.9732.01
分配利回り1.95%2.98%3.56%4.91%3.42%2.15%3.4%2.5%2.99%
3年騰落率29.35%28.53%20.35%19.91%30.12%33.33%26.86%29.61%30.39%
3年間ボラティリティ23.6%23.0%23.2%29.2%26.8%22.7%23.2%25.5%23%?
3年最大
低下率
-31.7%-35.2%-36.8%-46.4%-41.6%-32%-37.3%-36.7%-43%?
代表的な米国高配当ETF  分配利回りは直近の2022年分、 基準価額は2023/1/6時点
3年騰落率、ボラティリティ、最大低下率はETFreplay – ETF投資のための分析&バックテストツール より

QDIVは上記のサイトで検索して出てこなかったので、ボラティリティはサイト情報から、低下率はチャートから読み取っているので、参考とお考え下さい。

赤マーキングは、ネガティブ1st、青マーキングはポジティブ1st、ポジティブ2ndは青アンダーラインを入れています。

こうみると、有名どころのバンガードの2つと、HDV、SPYDの経費率はやはり低いですねえ。

SPYDは、利回りは良いけど、ボラティリティ高め。結構アップダウンあり特徴的ですね。

VIGの安定感は、さすが!と思いましたが、

個人的には、DGRW が気になりました。

経費率は高めだけど、3年騰落率とボラティリテがポジティブ1st、最大低下率(これは20年3月のコロナショックの時ですね)もほぼVIGと同じレベル。

VIGとともに、このDGRWもマークして、いろいろ調べながら高配当ETF枠で投資をしてみようか、と思っております。

このDGRWは詳しく調べて投稿しようと思っています。

ではまた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました